“キスマイ×子供”の予測不能な番組が誕生! Kis-My-Ft2が映像配信サービスで初の冠番組をスタート! 

2018/12/22 06:15 配信

バラエティー

Kis-My-Ft2の映像配信サービス初の冠番組がスタート!(C)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

北山宏光コメント


――収録を振り返ってみて、いかがでしたか?

子供たちがすごく強烈で「えっ、何その発想!?」ってことばかりでした。子供たちは自分の想像をはるかに超えていて、自分が大人になっていくにつれて、子供のような純粋さを忘れてきているんだと痛感しました。子供たちと触れ合うことは少ないので、普段は絶対しないメンバーの表情がたくさん出てくると思います。そこを楽しんでもらいたいです(笑)

――今後に向けての意気込みをお願いします!

僕たちを応援してくれるファンの皆さんも、僕たちを知らない人たちも、ぜひ子供と一緒に家族みんなで見てもらえたらうれしいです。バラエティー番組において、子供はコントロールができない最も難しい共演者の1人だと教えていただいたことがあるので、この番組を通して実力を付けていかないといけないなとも思っていますが、とにかく皆さんに愛してもらえる番組にしていきたいです。

玉森裕太コメント


――収録を振り返ってみて、いかがでしたか?

実際に企画の説明を受けたときと、収録を経験してみてのギャップがすごかったです。とにかく、子供たちは一筋縄ではいかないなと思いました(笑)。収録の最初と最後では子供の顔つきがまるで変わっていて、こんなにもすぐ人って成長するんだなと思ってとても感動しました。あと、男の子も女の子もすごくませてる(笑)。僕たちの幼少期に比べたら、すごく大人なので、幼かったころの自分と比較しながら見ると新しい発見があると思います。なかなか普段、子供と接する機会は少ないので、今までやったことのない企画ばかりのこの番組はすごく新鮮でしたし、視聴者の皆さんにも新鮮に映るんじゃないかなと思います。

――今後に向けての意気込みをお願いします!

大人たちが予想できない子供たちの素の姿を、僕たちがうまく引き出せていけるように頑張りたいです。僕たちが子供たちに挑戦していく姿を、キスマイのファンの方はもちろんですが、色んな方に知ってもらいたいと思います。最終的には、家族で番組を見てくれた人が、番組に出演者として応募してくれる、そんな風に愛される番組を目指していきたいです。

千賀健永コメント


――収録を振り返ってみて、いかがでしたか?また番組の見所を教えてください。

すごく温かい気持ちになりました。子供ってなかなか自己表現ができないのかなって思ってたんですけど、実際にやってみると、僕たちが思った以上にちゃんと自分を表現していたし、与えたミッションを一生懸命クリアしていく様子を見て、逆に僕が学ばされました(笑)大人になると色々な知識が増えて自然と自分の中に選択肢を作りますが、子供にはその選択肢が無いので、言われたことに対して純粋に返せる。YESかNO、思ってる思ってない、とか。選択肢が多いからこそ物事を決めきれない自分と比較すると、素直に自分の気持ちを伝えられる子供たちは、寧ろ僕より大人なんだと。世の中を知ってしまった大人たちにこそ、そんな子供たちの純粋さを見て、楽しんでもらいたいです。

――今後に向けての意気込みをお願いします!

子供から学ぶことがとても多いので、個人的な思いとしては、“子供を通して大人が学んでいく番組”を裏テーマに設定しつつ、子供の素直さに純粋に笑える企画も、奮闘する子供たちを見守る感覚で、温かく優しい気持ちになれる企画もあるので、ハートフルなバラエティー番組を目指していきたいと思います。

二階堂高嗣コメント


――収録を振り返ってみて、いかがでしたか?また番組の見所を教えてください。

めっちゃ楽しかったです! ちびっこたちの予想できない回答や行動が本当に面白かったです。すごく負けず嫌いな子や、すぐに泣きだしてしまう子など個性的な子供たちばかりで、素直に自分の気持ちを出してくるので、一緒にやっていてすごく楽しかったです。北山くんが、子供にお菓子あげるよって言っても「いや、お菓子なんかいらねーから」と言われてる姿とか(笑)。予想できない子供の自由さと、それに振り回される僕たちを楽しんでもらいたいですね。

――今後に向けての意気込みをお願いします!

地上波放送ではできない、配信番組ならではのエッジの効いた振り切った企画をやっていきたいです。キスマイが体を張ったり、ちびっ子に振り回されたり。個人的には、キスマイメンバーの1人が1日だけパパになって、赤ちゃんのおむつを替えたり、出しちゃいけない部分をキスマイが隠したりとか…(笑)。パパになったことがないメンバーの混乱ぶりを楽しむ企画とかにチャレンジしていきたいですね。