千原ジュニア、“濃い”コメンテーターらとのトークに「普段見えないものが見える」

2018/12/23 16:13 配信

芸能一般 インタビュー

千原ジュニアが“濃い”コメンテーターに鋭いツッコミ!(C)NHK

千原ジュニアが平成の間にやりたいこととは!?


――他のバラエティー番組でこの番組の話をしていることを聞いたことがあるのですが、やはりこの番組が印象深いということがあるのでしょうか?

そうですね。普通のバラエティーで出会う出演者の方々とはやはり違いますからね。この番組でしか出会えない方たちばかりですし、この番組でしか聞けない話も多いので。

例えば世間で不倫や浮気が話題となったとき、全盲の方は自分で口紅がついたとか髪の毛がついたとかが分からないから、怖くてできないとか(笑)。

電気代が上がったけど、そもそも電気をつけないから関係ないとか。他のタレントさんが話すエピソードとは全然違うので、とても印象深いですね。

――この番組に出演されるようになる前と後で、考えるようになったことはありますか?

いろいろ考えるようにはなりました。例えば多目的トイレといえども、自分にピッタリのトイレに出合ったことがないとコメンテーターの方がおっしゃっていて。

だから多くの方々に広く合わせたトイレであるんですけど、その一人一人に合っているか、というとそうではないということらしく。

非常に不便なものというのは、なるほどなと思いました。そういう意味ではトイレを法律で全部ある一定のサイズにする、ってすればいいのになとも思います。番組でもありましたが、居酒屋のトイレが狭いとか。

トイレにこれくらいのスペースがないとお店を経営できないとかを決めることができればいいんですけれどね。すべてのトイレの規格を考えた方がいいのかもしれないですね。

――番組内で、皆さんが「平成の間にやりたいこと」をお話してらっしゃいましたが、ジュニアさんは何かありますか。

そうですね。僕は平成元年がデビューなんですよ。なのでデビューして30年ですか…。

そして、同期がNSC8期生なんですよ。この同期で集まって何かやりますかね! FUJIWARAとかバッファロー吾郎とか、なだぎ武とか…。

でもせいじ(千原せいじ)となだぎが共演NGですからね。あとフジモン(藤本敏史)とバッファロー吾郎A先生が共演NGですから(笑)。

それを何とかして取り持たないとあかんっていうのが前途多難ですけれど(笑)、それもいいですね。