「あら-1グランプリ」 ファイナリスト決定!日本ボクシング連盟・山根明前会長が『あらびき団」』に殴り込み!?

2018/12/22 10:00 配信

バラエティー

キュートン、ハリウッドザコシショウ、風船太郎らファイナリスト32組が発表された(C)TBS

12月29日(土)夜1時10分からTBSで放送される「朝まであらびき団SP あら-1グランプリ2018」。 “日本一粗くておもしろいヤツ” を探す「あら-1グランプリ」のファイナリスト32組が発表された。

「あらびき団」は、 “あら削り”な一芸を持ったパフォーマーを発掘・紹介するバラエティー番組で、2007年10月から2011年9月までレギュラー放送されていた。

MCをライト東野(東野幸治)とレフト藤井(藤井隆)が務め、ファンの中では“伝説”と称される異色の番組だ。

2016年、2017年の年末にも放送され、もはや毎年恒例となっているが、ことしも年の瀬が迫る12月29日の深夜に「あら-1グランプリ」を開催し、“平成最後”の年末を盛り上げる。

これまで3回開催されている「あら-1グランプリ」では、初代に村上ショージを父に持つバターぬりえ(現在は「ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ」に改名)、2代目は“キング・オブ・あらびき”と称されるハリウッドザコシショウ、3代目は“奥歯ガタガタ言わせ節”で東野を「頭痛い」というほど大爆笑させたダークホース、ふーみんがグランプリに輝いている。

4代目王者を決める今回、ハリウッドザコシショウ、キュートン、風船太郎らおなじみの“あらびきスター”から、テレビ初登場の超無名芸人まで続々と登場。

さらに、ロバート・山本博&はんにゃ・金田哲も初参戦する他、日本ボクシング連盟の山根明前会長も“あらびき芸”に挑戦する。

「あら-1グランプリ」は、ファイナリストを抽選で「あら」「びき」「団」の3ブロックに振り分けて予選を行い、各ブロックの1組ずつが決勝ラウンドへと進出。予選で見たネタをもう一度披露して面白かった1組が優勝の座を獲得できる。

その様子をライト東野とレフト藤井とゲストの指原莉乃が見守るが、審査するのはライト東野たった1人。「もう一度見ても面白いかどうか」を判定していくが、個性豊かな面々がそろったことし、東野の心を射止めることができたのは誰なのか。