初“月9”挑戦中の岡崎紗絵 「トレース~科捜研の男~」現場に潜入!

2018/12/22 13:30 配信

ドラマ

錦戸亮主演で人気漫画をドラマ化した「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系)が1月7日(月)からいよいよスタート。ストーリーは、科捜研の研究員に勤める真野礼二(錦戸亮)が高い鑑定技術の腕前と独自の着眼点で闇に葬られた難事件の真実を見つけていく本格的なサスペンスドラマ。陰惨な過去を持つため、他人に心を開かずどこかミステリアスな空気を放つ真野が、科捜研の新人・沢口ノンナ(新木優子)やたたき上げの暴れん坊ベテラン刑事の虎丸良平(船越英一郎)らと異色のトリオとなって、事件を解決へと導いていく。

「トレース~科捜研の男~」に出演する岡崎紗絵撮影=阿部岳人


今回は、真野が働く科捜研の研究員・水沢英里を演じる岡崎紗絵の撮影現場に密着。科捜研のセット撮影初日のシーンでは、錦戸をはじめとした科捜研の研究員役のキャストが勢ぞろい。岡崎紗絵は「蛍光灯だけしかない、無機質な研究所かと思ったら、すごくきれいでビックリしました」と笑顔。

セット撮影初日から和やかな雰囲気で撮影が進む新ドラマ「トレース~科捜研の男~」撮影=阿部岳人


英里のデスクの前に座る、研究員・相良役の山崎樹範と楽しそうに談笑したり、机の上にあった小道具のマッサージボールを手に握ったり。監督からの細かい指示を一つ一つ確認しながら本番に挑んでいた。初日から和やかな雰囲気で撮影が進んでいるという、「トレース」現場秘話を教えてもらった。

――思いのほか科捜研の研究所フロアはスタイリッシュな空間ですね。

そうですね。もっと乱雑に物がある空間だと思っていたらキレイに整理整頓されていて、ビックリしました。私が演じる英里のデスクはさっぱりしていると思っていたのですが、ピンクのマッサージボールや加湿器、お掃除グッズのハケも2つ置いてあって、小物もかわいいんです。