先日、天野アイ役の西野七瀬が乃木坂46からの卒業を発表しました。だから、我々は「最愛の人を遺して1人この世から消えてしまうという運命を、自分で考え受けいれていくビデオガール」という、ドラマでは描かれなかったエピソードを制作しました。
関監督をはじめスタッフが1年ぶりに集結し、1年前と全く同じロケ場所でまるで同窓会のように和気あいあいと撮影は行われました。
でも、一つだけ違うのは西野さんが乃木坂を卒業すること。そんな彼女の演じた“最期の天野アイ”の笑顔には神々しさすら漂っていました。
余命3カ月のビデオガールを現役トップアイドルが演じるという、フィクションと現実のシンクロはついに到達点を迎えます。この瞬間はもう二度と見られません。西野七瀬の最高潮の輝きをぜひその目に焼き付けてください。
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