「有吉ゼミ 聖夜の特大4時間SP」(夜7:00-22:54、日本テレビ系)が12月24日(月)に放送。「ギャル曽根VSチャレンジグルメ」企画に、2年連続のプロ野球日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスから内川聖一選手と松田宣浩選手、そして工藤公康監督に扮(ふん)したガリットチュウ・福島善成が参戦する。
今回訪れたのは、福岡市中央区にある「博多もつ鍋二十四 西中洲店」。ギャル曽根を向かえ撃つべく、博多名物を巨大化したメニュー「超巨大モツ鍋博多スペシャル!」が用意された。
その量は通常の8人前、総重量4.5キロ。大量のキャベツの上に鶏モモ肉700グラム、博多名物牛モツ700グラムが積み上げられている。
挑戦するのは今シーズン2000本安打を達成した内川選手と、三塁手として史上最多7度のゴールデンクラブ賞を受賞した松田選手、そして今年顔物まねでブレークした福島が扮(ふん)する工藤監督。普段は大食い自慢のプロ野球選手2人も、この巨大メニューに驚きを隠せない。
ギャル曽根からこの企画に来た理由を聞かれた内川選手は、「オファーが来た際には、2人ともレギュラーシーズンの間は家族と過ごす時間がないので、本当はお断りしようと思っていたけれども、嫁も娘も曽根さんのファンで、この企画の話をしたら、喜んで『行って来なさい!』と激励を受けて来た」と言う。
料理が運ばれると、さすが現役アスリートの2人。「熱男」こと松田選手は、「『熱』が付くものは何でも得意!」と熱い鍋もものともせず、大好物だというモツを中心に食べ進め、ギャル曽根を上回るペースで食べていく。一方の内川選手も奥さんと娘のために貴重なオフの日を削ってきただけあって、怒濤のペースで食べ進め、ギャル曽根に迫る。
その2人をさらに上回るのが福島。今年は「有吉ゼミ」で大食いに5戦挑むも全敗。「内川! 松田! 最後まで食わなきゃ年俸ダウンするからな!!」と工藤監督になりきりながら、今回こそ完食して今年を締めくくるべく猛スパートをかける。
3人の気迫に女王ギャル曽根も怒濤の勢いで食べ進めるが、果たして完食することはできるのか。
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