松本人志、“ぼくりり語録”に「もうちょっと若かったら、フランケンシュタイナーやったろかなと」

2018/12/23 14:15 配信

バラエティー

松本人志が「ワイドナショー」に出演した

独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。12月23日の放送では、ゲストコメンテーターとして、アーティストの“ぼくりり”ことぼくのりりっくのぼうよみが初出演した。

ぼくりりは高校1年生の時、自作ラップを動画サイトに公開。レコード会社に注目され、高校3年生の時、アルバムでメジャーデビューした。

「え~、それ作られたストーリーじゃないんですか?」と松本人志が疑惑の目を向けるも、司会の東野幸治が「それが違うんですよ。なおかつ、それで歌手活動して人気があるのに、2019年の1月で活動終了を発表して、今月最後のオリジナルアルバムを作ったっていう、なんのこっちゃって話なんですよ」とフォロー。

すると再び松本が「それも作られたストーリーなんじゃないんですか?」とボケた。

東野が「たった2年くらいしかやってませんから」と驚き、松本が「何それどういうこと? 1枚でやめちゃう?」とぼくりりに聞くと、「3年間くらいやってきたんですけど、ぼくりりを終わらせることが一番美しいなと思って」と明かす。