二階堂ふみとGACKTがW主演を務める、魔夜峰央原作の映画「翔んで埼玉」が、2019年2月22日(金)より全国公開。東京都民から迫害される埼玉県人による革命を描くこの作品に、“千葉の英雄”JAGUARの出演が発表された。
宇宙船・ジャガー号に乗って、ジャガー星から地球にやってきたジャガー星人と自称するJAGUARは、「ハロー・ジャガー」(1985~2016年、千葉テレビ※現在はニコニコ生放送で配信中)で注目を集めた、千葉県人にとってはなくてはならない存在。
そんなJAGUARが、京本政樹演じる伝説の埼玉県人・埼玉デュークの因縁のライバルである伝説の千葉県人・エンペラー千葉として映画に登場する。
埼玉デュークは東京を歩いていても誰からも疑われず、むしろ都会人に間違えられる伝説の埼玉県人。東京で虐げられていた埼玉県人たちに声を掛け、クーデターを仕掛けようとしていたが、何者かに正体を知られて命からがら逃げていったとされている。
その「何者か」こそがエンペラー千葉。共に東京に出入りするための通行手形の撤廃を目論んでいる埼玉デュークとエンペラー千葉は同志であり、因縁のライバルだった。
果たして、JAGUARはこの作品でどんな活躍をするのか。まだまだサプライズ情報が潜んでいそうな映画「翔んで埼玉」の続報から目が離せない。
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