12月24日(月)の「有吉ゼミ ヒロミの八王子リホーム、タッキー卒業。聖夜の4時間SP」(日本テレビ系)のメイン企画「ヒロミリフォーム」では、2018年いっぱいで芸能界を引退する滝沢秀明との最後のリフォームを放送する。
今回リフォームするのは、二人の地元・八王子の幼児園。
この空間を子供たちの笑顔のために「八王子リホーム」棟梁・ヒロミと平社員・タッキーの2人が、7日間にわたってリフォームする。
完成を迎えた時、タッキーが最後に語るヒロミへの思いにスタジオも感動の涙に包まれる。
舞台は八王子・高尾山の麓で3歳から6歳までの園児26人が元気いっぱいに遊び回る「みどり幼児園」。
2人が生まれ育った八王子で地元に恩返しすべく、最後のリフォームを行う。
当幼児園は築60年以上の古い木造の平屋、至るところにガタがきていたがリフォームの予算などなく、自分たちで補修を重ねて来たという。
広さは約40畳と床面積ではこれまでのリフォームで最大のチャレンジとなる。
そして滝沢が来るやいなや、ヒロミは「おまえは世間を騒がせるんじゃないよ! おまえはこれを作って今年いっぱいで芸能界を引退だな」と声をかけ、園舎のリフォームを前に滝沢は「子供たちの笑顔を作るために八王子リホームの愛をテーマに頑張りたいと思います! そして最後は最高の棟梁の涙を見られるように」と職人やスタッフの前で決意表明をした。
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