アプガ(2)7人最後のクリスマスライブで3月のBLITZワンマンをサプライズ発表

卒業後は皆さんと一緒にアプガ(2)を応援します！

メンバーが再びステージに現れ、高萩千夏が2018年を振り返りつつ「こうして皆さんとクリスマスライブを開けて本当に幸せです。2019年は凜ちゃんが卒業して新体制での活動が始まりますが、私たちはもっと大きなステージにも立ちたいですし、もっと大きなアイドルになりたいと思います！」と語ると、客席は大きな歓声に包まれた。

ここで高萩は続けて「皆さんにサプライズ発表があります！」と切り出し、アプガ(2)の新メンバーオーディション開催を発表。

「私たちともっと大きなステージに立ちたいという女の子の応募をお待ちしてます！」と言うと「女の子」の部分に反応した男性ファンから「えー!?」「俺も踊れる！」といった声も。高萩はその声に笑いつつも「来年は平成じゃなくなるということで、私たちが一番最初に輝く年だと思いませんか？」と力強く言い放ち、またも客席から歓声が起こった。

そして、いよいよ中沖から最後のメッセージが…。

「アプガ(2)に追加メンバーで入ったとき、メンバーみんなが受け入れてくれて、一緒に頑張ろうねって言ってくれました。去年の4月に自分的に大きな決断をして、こうして7人で活動できてるのがすごくうれしいです。31日までは自称最年少ですが、2019年からは大人の階段を登って、自立した大人になれるように頑張ります」と告げた後に「卒業した後は皆さんと同じ位置からアプガ(2)を応援して、自分も夢を追いかけていきたいなと思います」と宣言すると、客席から大きな拍手が送られた。

ここで最後の曲へ…というところで、舞台袖からアップアップガールズ(仮)の森咲樹が登場！ 客席からは愛のある冗談交じりのブーイングが起こる。