市川海老蔵父子3人の本格的な初共演舞台の稽古にテレビカメラが初潜入!

2018/12/24 16:45 配信

バラエティー

市川海老蔵、麗禾、勸玄らの稽古風景やプライベートに迫る特番の第6弾「市川海老蔵に、ござりまする」が1月14日(月)に放送(C)NTV

市川海老蔵一家に密着する特番の第6弾「市川海老蔵に、ござりまする」(夜10:00-11:30、日本テレビ系)が、2019年1月14日(月)に放送。彼らの2018年夏の舞台やプライベートに迫る他、1月の舞台で本格的な初共演が実現する海老蔵、麗禾、勸玄の稽古の場にテレビカメラが初潜入する。

2018年7月、勸玄は初めての昼夜3役という大きな挑戦に臨んだ。海老蔵のライフワークでもある「源氏物語」を歌舞伎座で新たな一大歴史絵巻として紡ぎ直すプロジェクトで、勸玄が演じた役の一つが父も初御目見得で演じた春宮(とうぐう)。実は父である光源氏と運命によって引き裂かれる役どころだった。

母である(小林)麻央さんとの別れから1年。健やかに成長し、役者としての階段を一歩一歩上る勸玄が父と共に戦った舞台裏を追う。

その舞台を終えた夏、勸玄のお疲れ様会と麗禾の誕生日祝いを兼ねて、屋形船でパーティーが開かれた。親しい友人や一門のメンバーに囲まれて大はしゃぎの2人に目を細める海老蔵。そんな3人それぞれの「今の気持ち」に迫る。

そして、放送日にはまさに公演中の海老蔵、麗禾、勸玄の本格的な初共演舞台の稽古に密着。これまで以上に複雑な役どころにも挑戦する勸玄ら子供たちの稽古の撮影が初めて取材班に許された。

3人での共演に向けての歩み、市川宗家としての海老蔵の「新たな挑戦」を、最新の映像を織り込みながら伝える。