深田恭子主演の新ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(2019年1月15日スタート、TBS系)のXmasスペシャルイベントが12月24日、東京・丸の内のKITTEで行われ、深田と共演の横浜流星、中村倫也が登場した。
「初めて恋をした日に読む話」は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画が原作。恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラッキー・ラブコメディーだ。
主人公の人生崖っぷちのアラサー塾講師・春見順子を深田が、順子にアプローチするタイプ違いの3人の男性を横浜、中村、永山絢斗が演じる。横浜が順子の指導で東大を目指す不良高校生役、中村が順子の高校の同級生役、永山は順子のいとこ役を演じる。
やはり目がいくのは、ピンクに染めた横浜の髪。横浜は髪について「人生初です。大変ですね、5日に1回染めてて。元はサラサラだったんですけどちょっと変わってってます。(鏡で見た姿には)まだ慣れないです…」とはにかみながら語り、中村に「まだ慣れないんだ。もう1か月経ってるよね」とツッコまれていた。
イベントに登壇した3人のうち、深田は36歳、中村は32歳、そして横浜は22歳。一番年下で今回がプライム帯連ドラ初レギュラーの横浜はやや緊張気味で「わりと今まで同世代の方との共演が多くて、先輩方とがっつり共演させていただくのは今回がほぼ初めてで。勉強させていただいてます」「(中村さんは)カッコいいっすね。モニターで中村さんのお芝居見させてもらって勉強させてもらってます」と、序盤から“勉強”を連発した。
深田や中村は、そんな横浜がかわいくて仕方がない様子。司会者からクリスマスの思い出を問われた横浜が「僕が幼稚園の頃、寡黙な父がサンタのかっこうをして僕にプレゼントをくれたというのが思い出に残っているので、サンタさんというのがクリスマスの思い出ですね」とクリスマスらしいエピソードを披露すると、深田は「かわいいなぁ」と目尻が下がりっぱなし。
現場のムードメーカーは?の質問には中村が「そりゃもう流星くんじゃないですか」と即答。横浜は「違いますよホントに!いやいや僕なわけないです、ビックリした(笑)」と否定したが、追い打ちをかけるように深田が「流星さんってすごく女性にも男性にも可愛がられてる感じがします。マスコット的な」、中村も「かわいいもん」と絶賛。横浜は「いやいやいやいや」と恐縮しきりだった。
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