元NMB48・三秋里歩、タカトシ特番ゲスト出演も「この番組はずっとドッキリだと思ってた」

12月25日(火)に放送されるバラエティー特番「外国人バイト図鑑」(夜1:25-2:25、フジテレビ)で、元NMB48で吉本坂46の1期生・三秋里歩がゲスト出演する。

この番組は、日本で働く“外国人アルバイト”たちのさりげない日常をのぞき見るバラエティー。MCをタカアンドトシが務め、コンビニやレストランで働く5人の外国人アルバイトに密着する。

現在、全国で約5万5千人が働いているというコンビニ。今回は、約1万2千人の外国人アルバイトが従事している大手コンビニチェーン「ローソン」が取材に協力した。

その中で、唯一のブルガリア人である20歳の女性と、18歳の女性が登場し、日本にやって来た経緯を明かす。また、コンビニのアルバイトを通して見える日本の意外な慣習、困ってしまう部分、知られざるローソンの裏側も。

ほか、イタリア料理店のアルバイトで、好きな日本語は「ご先祖様万々歳」という少し変わった25歳のイタリア人男性を紹介する。

一方、全国で約1300人の外国人が働いているファミリーレストラン「ガスト」も取材に協力。「将来、貿易会社を立ち上げたい」という夢のために働く23歳のミャンマー人女性、同じくミャンマー人で夫、息子と3人で暮らす29歳女性をカメラで密着する。

スタジオで見守っていた三秋は、「会社を立ち上げるとか、日本人でも難しいなって諦めたりすると思うんですよね」とした上で、「海外から来て夢をかなえようとする姿に、私もすごく勇気が出ました」と感激。「今日のこの番組を、私が呼ばれるはずがないと思ったから、ずっとドッキリだと思ってたんです(笑)。皆さんの姿を見て、もっと自分に自信を持って、大きな夢をどんどん見ていこうと思いました」と、勇気をもらう番組としてアピールした。