スタジオでは、結婚を決意する時の心境などについて中居らがトークを繰り広げた。伊達みきお(サンドウィッチマン)は自身が30歳の時の思い出を告白。
当時の伊達は、学生時代から10年間付き合っていた女性と交際しており、30歳というタイミングで相手から「結婚しよう」と言われたとか。
だが、その頃のサンドウィッチマンはブレーク前で先行きの見えない状況だったため、伊達は交際相手からのプロポーズに「もう少しお笑いやりたい。ごめん」と断わりを入れた。
伊達は当時の思いを振り返りつつ、「(相手を待たせても)あと何年っていうのを決められない」「食わせられないうちは結婚できない」と、売れない時期の芸人の気持ちを代弁していた。
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