伝説の潜入ガール・尾崎菜々、後輩グラドルにダメ出し「皆さん“恥じらい”が欠けてる」

2018/12/26 22:39 配信

グラビア

尾崎菜々が伝説の潜入ガールだからこその意見を言っていく(C)AbemaTV

いきなり水着審査!


適性検査として最初の水着審査では、視聴数が増えるようなセクシーカットを即興で作れるかという“対応力”をチェック。グラビアアイドルたちは、カードに書かれたアイテムを使って水着姿で自分をセクシーにアピールしていく。

ヨガマット、ソーセージ、風船などを使い、グラビアアイドルたちは必死にセクシーカットに挑戦。

続いて“実技審査”では、潜入ガールにとって、どんな状況でもセクシーさを貪欲に出す姿勢が重要ということで、下着が見えてはいけないという設定の中、4人1組でツイスターゲームを。

その上でいかにセクシーカットを演出できるのか、チェックしていった。

1組目が挑戦するも、誰一人セクシーカットが出せず、見かねた特別審査員の尾崎から「チラ見せぐらいは、恥ずかしがりながらもやってもらいたい」とリアルなダメ出しが。

そして全ての審査が終了。尾崎は「皆さん思い切りやっていただいたんですけれども、“1つ欠けてるな”と思ったものがあって、それは“恥じらい”。見ている方は、ガツガツやられても面白くないんです」とコメントした。

これにグラビアアイドルたちの顔が曇る中、尾崎は「(合格者を)2名に絞らせていただきました。1人目は小柳さん。そしてもう1人は水咲さんです」と2人の名前を発表する。

続けて尾崎は「私の中で決めていた3カ条があるんですけど、1つ目は、『何も聞かされなくても自分からは聞かない』。

2つ目は『言われたことは何が何でも絶対やる』。3つ目が、『数字(視聴率)のことを考えて、セクシーに頑張る』。番組のことを考えて行動する」と、先輩潜入ガールとしてアドバイスを送っていた。

なお、次回はセクシー女優、キャバクラ嬢たちの裏話が止まらない“女だらけの忘年会”スペシャルを2019年1月6日(日)夜11時よりオンエア予定。