新アルバム「POP VIRUS」が大ヒット中の星野源が都内のCDショップをサプライズ訪問!リスナーへの感謝の思いを行動に表した。
19日に発売されたばかりの「POP VIRUS」は絶好調。オリコンデイリーアルバムランキング4日連続1位(12/18付~12/21付)を記録し、発売4日で早くも24万枚を突破。ランキング首位を独走している。
大ヒット曲「恋」、「Family Song」、「アイデア」はもちろん、山下達郎がコーラス参加した「Dead Leaf」、アルバムのタイトルトラックとして大反響を呼んだ「Pop Virus」など全14曲を収録し、発売前から大きな話題となっていた同作。着荷日である18日には、ハッシュタグ「#POPVIRUS」がTwitterでトレンド1位を獲得。CDショップでは開店前から行列ができたほどの大反響だった。
そんな大成功に感謝の気持ちで応えるのが星野源というアーティストだ。以前からCDショップやそこで働く店員への感謝を常々ラジオや著書などで発信している星野だが、「POP VIRUS」発売に際しても全国100店舗以上に直筆の手書きキャプションを送るなど“神対応”ぶりは変わらない。
さらに21日深夜には、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAを星野がサプライズ訪問。突然の訪問に店内がざわつく中、店頭挨拶や店内POPへのサインに快く応じ、数分の訪問ではあったが、その感謝の気持ちを行動で表した。
22日朝には星野源オフィシャルTwitterアカウントが「星野源のニューアルバム『POP VIRUS』大好評発売中!たった今、仕事終わりに星野さんとSHIBUYA TSUTAYAさんにお伺いし、お店に直接ご挨拶させて頂きました!沢山の皆様にアルバムをお聴き頂きありがとうございます!まだの方は、この週末ぜひ手に取ってくださいね!」と発信。
この投稿は3万以上の「いいね」を集め、ファンからも「源さん素敵なクリスマスプレゼントありがとう!」「忙しいはずなのに…人柄がわかる」「ファンでよかった!人として素晴らしい」といった声が上がっている。リスナーへの感謝を常々発言している星野源ならではのエピソードがまた一つ加わったようだ。
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