WEBサイト「ザテレビジョン」では、12月17日~23日の「視聴熱(※)」バラエティー ウィークリーランキングを発表した。
1位「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(毎週木曜夜8:00-9:57、TBS系)40892pt
12月20日の放送は、「芸能人人間性モニタリング」として行われた「突然エレベーターが停止して修羅場になったら」が話題に。志尊淳、ジェジュン、SKE48・須田亜香里、GENERATIONS・小森隼がターゲットになった。
志尊は、仕掛け人の女の子をしっかりと守る姿を見せ、「対応イケメンすぎ」と高評価。
また、エレベーターのワイヤーが切れたと思って動かずにいたジェジュンは、仕掛けの煙が出てくると「はぁ」と絶望のため息をつくも、ワイヤーを気にしてじたばたせずに、終始落ち着いた様子だった。だが、モニタリングだと明かされると、安堵の表情を見せた。
一方、仕掛け人の夫婦と一緒にエレベーターに閉じ込められた須田。仕掛けのおならの音で夫婦がけんかを始めると、「私、ケツの穴バカになったかな」と自ら罪を被る対応を見せた。
そして、小森は煙が出てくると動揺して警備室への連絡がしどろもどろに。「ちょっと危なくても大丈夫です。出られます。ドアさえ開けば。飛び移るのもできると思う」と脱出方法を探りだした。
モニタリング終了後、小森はメンバーとエレベーターが止まって落ちたらという仮定の話をしたことがあると言い、「その時はジャンプするしかないなという話をしていたので、けっこう現実で起きるんだなって、ジャンプの準備はしてました」と語った。
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