2019年1月11日(金)に「A-Studio」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系※1月11日は夜11:15-11:45)が500回目の放送を迎える。そんな記念すべき放送回のゲストに、番組初登場となる明石家さんまが決定した。
「A-Studio」は、2009年4月10日に開始したプレミアムトーク番組。MCを務める笑福亭鶴瓶自らが事前に家族、友人、知人など、ゲストをよく知る関係者のところへ足を運び、インタビュー取材を行う。
取材の模様を収めた写真とそこで得たゲストの人物情報を元に、スタジオで台本なしのトークを展開していく。
今回出演するさんまは、鶴瓶とは45年来の仲だ。
かつて同番組開始の会見の際に「放送を重ねていったら、ひょっとすると事前取材を全然しないゲストも、この先おるかもしれませんね。
私生活とかみんな知ってる人がゲストで来たらね。例えば来るかどうか分からないですけど、勘三郎(※故・十八代目中村勘三郎)やさんまとかね。よう知ってますやんか」と発言していた鶴瓶。
果たして鶴瓶は、昔からお互いを知り尽くしているさんまをゲストに迎えるに当たり、どのような取材をしてトークに臨んだのか?
本番収録時、セットの登場口から現れるや否や、さんまは「鶴瓶兄さん、IMALUがアシスタントになった時、娘がお世話になるんで楽屋にあいさつに行ったら、『おまえは絶対にゲストには呼ばへん』ってゆうてましたがな!」と先制“口撃”を。
まだ席に着く前にもかかわらずエンジン全開でしゃべり始め、鶴瓶も応戦! 冒頭から二人のテンションはヒートアップしていく。
鶴瓶とさんまという、500回を飾るにふさわしい二人のしゃべりに期待が高まる。そして番組の最後、鶴瓶がさんまに向けて語ったこととは…?
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