鈴木おさむがMCを務めるバラエティー「冗談騎士(ナイト)」(毎週水曜夜11:00-11:55、BSフジ)の、事務所対抗「ユニットコントバトル」企画に、村上愛と加納愛子によるお笑いコンビ・Aマッソが出演する。
2018年11月からスタートしたこのコーナーでは、過去に同番組に出演した若手芸人たちがチームリーダーに就任し、おのおのの所属事務所から仲間を集めた3チームが、鈴木が課したテーマをもとにオリジナルコントを作り対決。
2週にわたるネタ披露の後、鈴木が順位を発表する。最下位のチームはその場で脱落となるが、Aマッソ率いるワタナベエンターテインメントチームは、11月は1位で見事勝ち抜いている。
「ザテレビジョン」では、勢いに乗るAマッソの2人にインタビューを実施。番組の感想や、今後の目標などを聞いた。
――まず、「ユニットコントバトル」の企画を初めて聞いたときの感想をお聞かせください。
加納:ユニットコントはこれまでやったことがなかったんで、できるんかなっていうのはありましたね。とんでもないことになるんじゃないかなって(笑)。「これ、0点もあるぞ」って思いました。
――番組ではこれまで、さまざまなお題に挑戦されてきましたね。
加納:個人的には「スーパードクター」っていうお題が、ドタバタ感があって楽しかったですね。全員動きがあって、それぞれが生きていたんじゃないかと思います。
村上:そうですね、全く同じ意見です(笑)。あと、「警視庁24時」のネタは、私はヤンキーの役だったんですけど、自分の性格とめちゃめちゃ違うキャラやったんで、難しかったです。
加納:初めてやったもんな、ヤンキー役やるの。声細かったもんな~。
村上:そうやねん! ホンマはもっとドス利かせたかったんですよ(笑)。
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