有吉弘行が、本格的なナレーションに挑戦する「ナレーター有吉」(テレビ朝日系)の第2弾が12月26日(水)に放送される。
今回は、ずん・飯尾和樹、平野ノラ、そしてA.B.C-Z・塚田僚一の3人が、“芸能人ディレクター”として「今伝えたいこと」をテーマにVTRとナレーション案を作成。そのナレーション原稿を有吉がVTRを見ながら読んでいくというもの。
番組では「今までに見せていない私の顔を皆さんに見せたい」という思いで、「完全密着!平野ノラ美術な1日」を考案した平野が号泣する一幕が。
平野に「ドキュメンタリー風に撮ったので、有吉さんにもふざけてほしくない」と言われ、“大人のトーン”でナレーションを始める有吉。
VTRがスタートし、平野の知られざる姿が徐々に明らかになっていく中、なんと平野の目には涙が…。
それは平野と有吉の間で、過去に起きていたある出来事がきっかけとなった涙で、有吉からかけられた“ある言葉”について語る平野は、感極まってしまう。
ほか、飯尾は自身のソウルフードでもある、とんかつの魅力を伝えるべく「激戦区!目黒とんかつ大戦争!」のVTRを紹介。
“とんかつの激戦区”といわれる目黒を舞台に、飯尾がオススメするおいしいとんかつの食べ方を伝授するVTRのはずが、なぜかナレーションにプロ野球のドラフト会議風のものや、映画のワンシーンのようなテンションを要求する。
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