12月27日深夜に放送された「藤原竜也の二回道」(テレビ東京)で、藤原が舞台俳優の横田栄司とともにトークを展開。2016年に亡くなった演出家・蜷川幸雄さんの下で積み重ねた苦労について語り合う場面があった。
15歳だった1997年、蜷川さん演出の舞台「身毒丸」で主役デビューを果たした藤原。それ以降も蜷川さん演出の作品にはたびたび出演しており、横田とも旧知の仲。
藤原は「横田さんは蜷川さんの舞台でずっと一緒で、もう20年ぐらいかな」と横田との関係性を説明する。
藤原にとって横田は10歳以上も年の離れた先輩だが、「年は違えど、親しみを込めて“よこちん”って呼んでる」と藤原が明かすと、横田も笑顔で「(蜷川さんに)しごかれた仲間。同門(笑)」と応じた。
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