桐山漣「人類4500年の謎に終止符が打たれるかも…」“クフ王の墓”の謎に迫る！

12月30日(日)に放送される「たけしの新・世界七不思議　大百科第6巻　世界二大ピラミッド〜新発見＆初公開SP〜」(夜9:00-11:15、テレビ東京系)にて、桐山漣がクフ王の墓を徹底取材する。

同番組はビートたけしが歴史ミステリーを解き明かす第6弾。「エジプト・クフ王のピラミッド」「メキシコ・マヤ文明のチチェン・イッツァ」という世界二大ピラミッドをテーマに、ピラミッドの真の正体の謎に迫る。

“エジプトリポーター”として、真の王墓を捜索した桐山は「人生で初めて見たピラミッドには正直圧倒されました！　

ピラミッドは誰もが知っている世界遺産だし、番組で行かない限り僕は恐らく行く機会がなかった場所ですが、現地に行って見て触れて初めて、ピラミッドが世界中のたくさんの人を魅了する意味が分かりました。

ピラミッドが王の墓だと思っている方がほとんどだと思いますが、今回の番組ではその常識が覆ります！」と興奮気味にコメント。

続けて「クフ王の墓はピラミッドの中にはなく、だとしたら墓はどこにあるのか？　その場所を推理して探し出します。人類4500年の謎に終止符が打たれるかもしれません。 ご期待ください！」とアピールした。

また、桐山のオフィシャルInstagramにはエジプトロケで撮影した写真が多数掲載されており、放送の期待が高まる内容になっている。

番組ではさらに、墓ではなかったピラミッドの本当の役割、数千年の時と数万kmの距離を超えて結びつく二つのピラミッドの真の正体を導き出す他、2019年オープン予定のエジプト巨大新博物館の特別先行公開や、第2のツタンカーメン黄金の秘宝が日本初公開される。