“可愛すぎる売り子”伊藤愛真「お金で買えない愛を学んだ」＜01familia10人の新年(7)＞

最強グラビア軍団「ゼロイチファミリア」が、川崎あや、青山ひかる、アンジェラ芽衣、黒木ひかり、桃月なしこ、林ゆめ、伊藤愛真、十味、御寺ゆき、メイリの選抜10人で2019年カレンダーを作成した。

10人が2018年を振り返り、2019年の抱負を語る連載の第7回。今回は、東京ドームの“可愛すぎる売り子”として話題になり、「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2018」では4つの賞で受賞した伊藤が、コンテスト中の苦悩を告白した。

“SNSの恐怖症”が事務所入りで解消

2018年は、とても進展のある1年でした。

2017年の終わりから2018年の3月まで日本一の女子大学生を決める大会「ミスオブミス(Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2018)」がありました。新年早々SHOWROOMをやっては投票をお願いしてと…かなりハードな日々でした。

今考えると、精神と肉体が削られてく勢いで戦っていたなと思います。そして、4月に事務所「ゼロイチファミリア」に所属して、そこからはもうあっという間でした。

今まで“SNSの恐怖症”を持っていた自分が、事務所に入ってからはなくなり、事務所の助けにより温かい家族に囲まれているような日々を過ごせました。そしてこの1年、本当の家族にもたくさん支えられました。

弟は受験があり、とても大事な時期に私がうるさく配信をしたり、とてもストレスな生活を送っていたと思います。ごめんね…けど！　努力が実って大学合格して、お姉ちゃんはとてもうれしくて家族で泣いて喜んだよね！

お母さんには精神も鍛えてもらいました(笑)。お母さんのすごいところは、私のSNSを毎日チェックしていて、私よりもファンの人の名前を覚えていたり…時にはえまファミリー(私のファンの方々の愛称)と東京ドームで交流したり…えまの配信にちょこっと出てみたりなど、かなりアクティブで、熱心でした。

私のことを毎日気にかけてくれて、本当に感謝しか言えません。お金で買えない愛をまた学んだなと思いました。あっという間に過ぎた1年でしたが、えまファミリー、ゼロイチファミリア、友達、家族…たくさんの人にお世話になりました。

えまって本当にお騒がせでわがままなので…それは2019年も変わることのないと思うので、2019年も、みなさんにお世話になろうと思います！　よろしく(笑)