――シニアの方たちの人生が垣間見える場面もありましたが、ご覧になっていかがでしたか?
それぞれの人生の道は何億通りもあるんですよ。結末を終えるまでの人生は自分で選べばいいし、すてきだなと思います。おのおのがハッピーな気持ちになれる、人生の道探しにも役立てる番組になれればいいなと思いました。
――この番組を通して、竹内さんが視聴者に伝えたい思いをお聞かせください。
この番組を通して、今まで出会ったことのない人たちと出会って仲良くなれました。人生で死ぬまでにどれだけの人と出会えるか。日本人は出会いを無駄にすることが多い。
海外だったら自分からアピールしたりするんだけど、謙虚さが日本人のいいところでもあり、控えめ過ぎるというか。人生一度しか無いのにもったいないなって…。そこで何か生まれるものがあるんですよ。恋愛だけじゃなく、友情だったり、お仕事だったり。
出会わないと、喋らないと始まらない。擦れ違うだけじゃ何も生まれない、というのを言いたいですね。はかない人生もっといろんな人と出会いたい。いつ何が起きるか分からない。人生いつまでもあると思うな! っていうのを伝えたいですね。
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