ココリコ・遠藤章造 平岡祐太と初共演!「男前すぎて直視できませんでした(笑)」

2019/01/04 16:00 配信

ドラマ

「新・浅見光彦シリーズ」に、地元警察の嫌味な刑事課長役で出演する遠藤章造(C)TBS

1月7日(月)に新春3時間スペシャルで放送する、月曜名作劇場「内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ 天城峠殺人事件」(夜8:00-11:07、TBS系)に、ココリコ遠藤章造が出演。主演の平岡祐太と初共演することがわかった。

同番組はベストセラー作家・内田康夫の大ヒットシリーズを、平岡祐太主演で送る第5弾。平岡演じる旅と歴史のルポライター・浅見光彦が、取材で訪れた全国各地の各所旧跡でさまざまな事件に巻き込まれながらも、持ち前の正義感と推理で難事件を解決する。

今回、光彦に犯人の容疑をかける地元警察の嫌味な刑事課長役として、お笑いコンビ・ココリコ遠藤章造の出演が決定。このシリーズでは定番となっている、光彦が地元の警察に不審人物として疑われピンチに陥り、警察庁刑事局長兄・陽一郎(石丸幹二)に助けられるシーンに登場する。

光彦を殺人事件の犯人だと決めつけ、厳しい言葉で問い詰めるが、光彦の兄が警察庁の刑事局長だと分かると態度は一変! 腰折れしゴマをする男をコミカルに演じている。

平岡とは初共演となる遠藤。撮影後には「平岡祐太さんとのお芝居は今回が初めてでしたが、男前すぎて、もう直視できませんでした(笑)。実直な光彦に容疑をかける俺ってなんだろうって思いながら、撮影に臨みました。でも、光彦に嫌な態度をとっていたかと思うと、素性を知った瞬間にコロっと態度を変える。そんな世渡り上手な刑事課長役は僕にピッタリだなって思いましたね(苦笑)。物語の本筋とは外れたゆるゆるなシーンもぜひお楽しみください!」と見どころと共に、平岡の印象を語った。