リーダーの中居正広がゲストと共に旅をしながら、平成の野球名シーンを振り返り、野球界の時代の変遷に迫る「たまッチ!平成もプロ野球ありがとうツアーSP」(フジテレビ系)が、12月30日(日)夜6時から放送される。
今回は、21年間巨人一筋で過ごし、2018年に巨人のユニホームを脱いだ高橋由伸前巨人監督がゲスト出演し、中居と共に旅をしながら平成のプロ野球を振り返る。
日本初のドーム球場・東京ドームから旅はスタート。厳しい環境に置かれることも多かった高橋由伸の21年間のプロ野球人生を癒やすため、一行は猫カフェへ。
猫をなでると“幸せホルモン”とも呼ばれるオキシトシンが分泌され、幸福感を感じることができるという。
続いて、「食」で癒やすべく、高橋由伸の好物・そばを求め、“幻のそば”が食べられるという名店に向かう。そこで労をねぎらうべく、かつての同僚・高橋尚成が登場。10年間苦楽を共にした2人が、巨人時代のディープな話を繰り広げる。
最後に高橋由伸の思い出が詰まった“原点”ともいうべき、中学生時代の野球チームのグラウンドに向かい、1打席限りの“高橋由伸特別引退試合”を実行。
高橋尚成がピッチャーを、山崎弘也がキャッチャーを、フジテレビの三宅正治アナが実況を、審判を中居が務めることに。
プロ野球人生21年間を締めくくる“最後の1打席”が行われる。
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