濱口は「神父の服の方が新郎よりも豪華やったけど(笑)」と言いながらも、「実はラジオとかで『おまえら、式とかせえへんの? オレがやったるわ!』と言われてたんですよ。『ホンマにやりよった!』ってビックリしました」と、相方の粋な計らいに感激した。
一方、南も手作りのウェディングドレスに感動しきり。
針と糸がなく、ホチキスで作られたドレスだったため、当初は普段着の上に着用する予定だったが、南は「ちゃんとキレイに着たいから」と直に着用。「チクチクする」と笑いながらも、幸せそうに身にまとった。
そんな妻のドレス姿に濱口は「すてきでした…!」と、ひときわ言葉に力を込め、「ホンマ、ありがたいです。おかげさまで、“らしい”結婚式ができました」と、語った。
主催者と神父を務めた有野も「『2018年にやり残したことは優さんの結婚式や!』ということで計画しましたけど、2人が手作り教会にやって来る姿を見たら、気恥ずかしさやら、いろんな思いが湧いてきて…。
もし参列客として出席してたら、泣いてたかもしれないですね(笑)。ホンマにいい式でした!」と、感慨深げな様子で語った。
南も「ドレスにはツッコミたい部分もいろいろありましたけど(笑)、有野さんにわざわざ作っていただいて、本当にうれしかったです!
理想の結婚式とは全然違いましたけど、きっと無人島での結婚式を経験した人は世界中どこにもいないはず! だから『これが濱口優という人と結婚した奥さんの特権なのかな』とも思いました」とうれしさをにじませながらコメントした。
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