SURFACE×武部聡志、10年ぶりコラボライブ「SAIKAI II」開催決定！3人からコメント到着

2018年1月1日に再始動したSURFACE。そんな彼らが、松任谷由実コンサートツアーの音楽監督をはじめ、一青 窈、今井美樹、ゆず、平井 堅、JUJUなど数々のアーティストのプロデュースを手掛ける音楽プロデューサー・武部聡志とコラボレーションライブ「SURFACE × 武部聡志 Special Collaboration LIVE『SAIKAI II』」を2019年5月25日に開催することが決定した。

一見、なんの接点のないように感じる両者だが、SURFACEデビュー前2年ほどは、SURFACEは武部とともに楽曲制作に励んでいた。当時、右も左も分からなかったSURFACEの2人に親身になって接していたのが武部。さらに、1998年5月27日のデビューシングル「それじゃあバイバイ」では、武部が編曲を手掛け、ベースで参加もしている。

その後、武部と一旦離れ、セルフプロデュースで活動を続けていたSURFACEは、2008年、デビュー10周年のタイミングでリリースされたシングル「素直な虹」で再びタッグを組むことに。楽曲制作だけではなく、デビュー10周年での再会を記念して「surface×武部聡志Special Collaboration LIVE『SAIKAI』」を開催。当時、チケットは即日完売し、大好評で幕を閉じた。

2010年、SURFACEは一度解散したものの2018年のデビュー20周年を機に再始動。その記念すべき20周年イヤーの締めくくりとして、再び武部とのコラボレーションライブの開催が決定したのだ。

今回のライブに向け、SURFACEの椎名慶治、永谷 喬夫、そして武部聡志からコメントが到着した。