そんな幼少期の滝沢、両親の離婚を機に生活は一変。極貧生活を経験することに。
「お金もないので鉛筆とか消しゴムは買えなかったですね」と、教室に落ちていた鉛筆を拾って使っていたこと、冬でもタンクトップ1枚で過ごしていた時代があったことを明かした。
「少年ながらにしっかりしなきゃいけないなっていう思いがあったのかもしれません」と子どもの頃から思っていたと当時の心境を告白。
偶然、姉が夢中になっていたKinKi Kidsをテレビで目にしたのをきっかけにジャニーズ事務所へ応募。オーディション会場には、後にデュオを組むことになる今井翼もいたという。
1週間後に事務所社長から電話があり、バックダンサーとしての出演オファーを受けた。2週間のダンスレッスンを受けKinKi Kidsのバックダンサーとして初ステージを踏んだ。
ここから人生が一変する。ジャニーズ史上最短でドラマ主演が決定するなどアイドルとしての人生がスタートした。
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