「千原ジュニアの座王」に史上最大31人が参戦！ 即興芸対決を制するのは？

「千原ジュニアの座王」(毎週土曜夜1:45-2:15、カンテレ)が「千原ジュニアの座王〜31人！新春即興王SP〜」と題して、1月2日(水)に2時間スペシャルを放送する。

大喜利、ギャグ、物まねなど即興芸のお題が書かれたイス取りゲームを行い、座れなかった芸人が「このお題で、この人になら勝てる！」という相手を選んで勝負するこの番組。

通常は10人の芸人で対決が繰り広げられているが、今回の2時間スペシャルでは総勢31人が参戦する。

参加するのは、Mr.座王の異名をもつ笑い飯・西田幸治、M-1グランプリ王者の霜降り明星をはじめとする「座王」出場経験者からの選抜メンバーに加え、キャイ～ン・ウド鈴木、ずん・飯尾和樹、トレンディエンジェルら初挑戦のメンバーも。

審査員長を務めるのは板尾創路。レギュラーで頻繁に審査員長を務めているほんこんはドローを連発させているが、果たして板尾はどのような判定を下すのか。

さらに、レギュラー放送にはない敗者復活戦が設けられるという新たな展開にも期待が高まる。

かつてない大人数のイス取りゲームは渋滞が起きて、ほとんど進まない事態が発生。そんな中、最初にイスに座れなかったのは蛙亭・岩倉美里だったが、唯一の「座王」女性優勝経験者の彼女が「作戦を練ってきた！」と指名した芸人は果たして誰なのか？