和田彩花が読者からの質問に答えてくれた!【ハロプロ誕生20周年記念連載】

2019/01/01 18:00 配信

アイドル

美人画みたい! 和の雰囲気と、あやちょの持つ内外面の美しさがマッチ!撮影=佐藤友昭


Q:ハロー!プロジェクトを目指している子に勧誘風のメッセージをお願いします!


“好き”っていう気持ちが強くあるのであれば、むしろ入るべきじゃないかなと思います。でも、無理して「楽しいからおいでよ」とは言えないですね。それに中途半端な気持ちで来られたら、私はむしろ「来ないで」って言っちゃうかもしれない。歌やダンスに自信がなくても、“好き”という気持ちがあれば、いろんなことは出来ていくと思うから。

Q:ハロプロエッグ時代に負けたくないと思ったメンバーは?


いないです。私は研修生のときにデビューしたいとか考えていなかったので…。

こういう答えになってしまって本当に申し訳ないんですけど、私はあまりそういう風に思ったことがなかったので、ライバルとか考えてなかったですね。でも「ハロプロが好き」っていう気持ちだけは誰よりも強かったですし、レッスンも楽しかったです!

Q:握手会などで言われて嬉しかった言葉は?


印象に残っていることはたくさんあります! ライブ会場とかで激しい応援をする行為とかは、女の子にとって少し怖いと思っちゃったりするときがあるので「そういうことは止めて欲しい」って私が言うことで、皆がすごく安全に見られている。なので「そういう風に言ってくれて本当に嬉しい」とか「ライブハウスでも何の心配もなく行ける」って言われると、とても嬉しいです。

Q:今までで一番緊張したステージは?


毎回緊張していますね。昨日も舞台の初日を迎えて緊張したばっかりです。仕事以外だと英文を読むのが本当に苦手なので、大学院の英語の授業かな。もう息をするのも辛いぐらいの空気なんです、授業が。先生も厳しいので絶対に間違えられない。アンジュルムとしてライブに出るときよりも緊張します。ステージは楽しいから、緊張していても一瞬で緊張がなくなる。「楽しい」に変わっちゃうんですよね。