和田彩花が読者からの質問に答えてくれた!【ハロプロ誕生20周年記念連載】

2019/01/01 18:00 配信

アイドル

笑顔の奥には強い意志! 今春、ハロー!プロジェクトを卒業予定の和田彩花撮影=佐藤友昭


Q:ハロプロ20周年で思い出に残っていることは?


昨年の夏のハロコンは、OGの方が毎回ゲストで来てくださったので思い出深かったです。当時の「あの時のあれを見られる!」とか、そういう気持ちがありました。でも、一番の思い出というと、やっぱり今のハロプロメンバーで過ごした時間。20周年の記念シングルの握手会とかで、いろいろなメンバーと本当に話す機会が多かったなって。新グループの「CHIKA#TETSU」の西田汐里ちゃんが「和田さんが卒業するのが寂しい!」とか言って、ずっと手をつないでくるんですよ。単純に嬉しいし思い出深いですね。そうやって後輩にとっても楽しい時間と思ってもらえているのが本当に嬉しい。私も同じように「モベキマス」のイベントで先輩方と過ごした時間は本当にいい思い出だったから、今回も同じように後輩のみんなも楽しい時間になったらいいなと思っていたんです。そういう風に言ってくれたことで「あ、20周年で頑張って良かった」って感じました。

Q:ハロプロに入ろうと思ったきっかけは?


切っ掛けは、ただただ“ハロプロが好き”っていうのが常にあったこと。あと半分は親ですね。親がハロプロのオーディションに応募してくれたことです。

私もハロプロが好きだったから、ただただ好きで何となく行ったら受かって今に至っています!

Q:グループでやり残したことは?


あると言えばあるんですけど、ないと言えばないです。無人島で1週間ぐらいメンバーのみんなと過ごしたかったっていう願望はあります。本当におかしくて笑えるものになると思いますね。りなぷー(勝田里奈)はひたすら砂の上で休んでいて、私たちが一生懸命に魚を獲りに行くんです。その魚をかむちゃん(川村文乃)がさばいて、かななん(中西香菜)が料理をします。むろ(室田瑞希)は寝るところを探しに行っていると思いますね。生き抜けますよ。絶対に!