宮本佳林が読者からの質問に答えてくれた!【ハロプロ誕生20周年記念連載】

2019/01/05 18:00 配信

アイドル

【写真を見る】20歳を迎えたばかりのカリンちゃん! インタビューでは20歳への思いなども語ってくれています撮影=佐藤友昭


Q:もし願いが叶うなら、いつの時代のどのグループやユニットで活動してみたいですか?


ミニモニ。さんに入って、番組で矢口さんと茶番とかやりたい! キャーってずっと叫んだりしていたいです。全然歌われていないんですけど『ぎゅっと抱きしめて〈FOREVER〉』っていう私の好きな曲があるんです。ずっと歌いたいって思っていたので、20歳のバースデーイベントで歌いました! (高橋)愛さんが一人で歌っているのは聞いたことがあるんですけど、ミニモニ。さんが歌っているのを聞いてみたいですね。でも、私は“新ミニモニ。”なのに、ミニモニ。系のことにまったく呼ばれない(笑)。同じく新ミニモニ。の竹内朱莉ちゃんといつも愚痴っています。確かに身長はそんなに低くなくなっちゃったけど、でも「ミニモニ。のはずだよねうちら!?」みたいなことを結構言ったりしてるんですけど、まったくもって相手にされてないのでミニモニ。になりたいですね。

Q:ハロプロエッグ(現ハロプロ研修生)で良かったことは?


礼儀をちゃんと学べたこと。当時のマネージャーさんが挨拶や資料の渡し方など、本当に社会で大事なことをちゃんと教えてくれました。ドアを開けるときも、先輩がいるときは開けて待っていなきゃだめだよとか。それをただ教えるだけじゃなくて、どうしてそれをやらなきゃいけないのかっていうところまで教えて下さったんです。あとは仲間と出会えたことや、覚えることややらなきゃいけないことをちゃんと助け合って出来るようになるところ。後はチームワークをちゃんと学べたと思います。ただ研修生の中では仲間だけどライバルっていう部分もあって、仲間の部分がグループよりは薄い。だからライバル意識をしっかり持てるようになったのは、研修生のみんながいたからかな。一人一人がそういう熱い気持ちを持っているからかなと思います。

Q:今回、一緒にインタビューを受けた和田彩花さん、譜久村聖さんと一緒に出かけるなら?


温泉とか。派手なレジャーとかじゃなくて、ゆっくり語り合えるというかワイワイとお話ができるところへ行きたいですね。3人ではないけど、個々に話すことは多いです。3人なら昔話から今のグループの話とかして盛り上がると思います。温泉でおいしいご飯を食べて、座敷でごろごろと話しながら寝落ちしてみたいな!

Q:ハロー!プロジェクトを目指している子に勧誘風のメッセージをお願いします!


ハロー!プロジェクトは基本的にすごく優しい。その代わり自分自身でちゃんとやらないと、結果じゃないけど何も残らなくなっちゃう。この仕事をやってみたいと少しでも興味があったら応募して欲しいんだけど、選ばれた後は辛いこととかもいっぱいある。その代わり、すごく濃い人生を経験できると思うので、ハロー!プロジェクトなら絶対に後悔しないと思うんですよ。自分がちゃんと気持ちを持っていれば後悔しないと思うので、やってみたいっていう言葉で入っていただけたら嬉しい。私たちもあの人みたいになりたいっていう憧れの存在になれているかわからないんですけど、なれるように頑張るので、ぜひ来てください!

関連人物