北川景子主演「家売るオンナの逆襲」頻出の不動産用語をチェック!<放送直前特別企画>

2019/01/09 16:10 配信

ドラマ

1月9日(水)放送の「家売るオンナの逆襲」第1話より。客のえり子(岡江久美子)の内見に立ち会う三軒家万智(北川景子)(C)NTV


アポ


アポイントの略。お客さまの来店もしくは内見の約束。アポがなければ成約はありえない。週末のアポのために不動産業者は平日「アポ取り」に勤しむが、天才的営業ウーマン・三軒家万智の手に掛かれば、平日から数本のアポを取っている。

営業


【写真を見る】お客さまを抱きしめる松田翔太。これはちょっとやりすぎ!?(C)NTV


不動産業者の稼ぎ頭。数多くの不動産会社の中から自社で契約してもらうためには、お客さまとの信頼関係の構築が最大のミッション。とはいえ、昨今は踏み込みにくい事情を抱えた客が多く、どこまで「客の本音・決め手」をつかめるか、営業の腕が重要となってくる。

万智と「―逆襲」から登場するフリーランスの留守堂謙治(松田翔太)の営業は常識にとらわれない圧巻のテクニックを持つ。

特に、自身の客はもちろん庭野(工藤阿須加)ら同僚が担当する社内顧客データもすべて頭に入っている万智の頭脳は、働く人なら誰でもうらやましくなってしまう。

お客さま


1月9日(水)放送の「家売るオンナの逆襲」第1話より(C)NTV


さまざまな理由を抱えて不動産業者を訪ねてくる。高齢客も年々増えているが、万智は「この国はジジイババアの国になります。ジジイババアの人生が輝かなければこの国は輝きません」と、(多少口は悪いが)現実と真剣に向き合っている。

SPドラマでは、売れっ子子役が来店するなど年齢層は幅広い。