乃木坂46の中村麗乃がヒロイン・綾里真宵役で出演する舞台「逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-」が1月16日(水)より、東京・北千住のシアター1010で上演を開始する。
「逆転裁判」はカプコンの同名ゲームを原作にした作品で、2012年に主人公・成歩堂龍一役を成宮寛貴、綾里真宵役を桐谷美玲が演じて映画化。アニメ化も2018年10月クールで第2期を放送、舞台化は宝塚歌劇を含め7度もされているというヒット作だ。
今回の「逆転のGOLD MEDAL」は舞台オリジナルストーリーとなり、物語の舞台は法廷から闘技場(アリーナ)へ。成歩堂と真宵は世界のスゴ腕弁護士、検事たちが技を競い合い、その頂点を極める夢の大会「司法オリンピック」に出場するのだが、そこで事件は勃発する……!
成歩堂役は加藤将が演じ、小波津亜廉、友常勇気、花奈澪ら2.5次元はもちろん、舞台、ミュージカル経験豊富な人気俳優が多数キャスティングされている。
そんな中、中村麗乃は乃木坂46を離れた初の舞台単独出演でのヒロイン抜擢となる。この大役にどのような気持ちで挑むのか。昨年末、稽古に励む中村を直撃し、真宵役への意気込み、本作の魅力、乃木坂46での目標などを伺った。
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