王林、都内で迷子&ホテルにたどり着けなった!?RINGOMUSUMEが2018年を振り返る!

2018/12/31 13:00 配信

アイドル

RINGOMUSUME(りんご娘)が2018年を振り返り、2019年への意気込みを語る!

RINGOMUSUME(りんご娘)が2019年3月に3枚目のアルバムとなる『FOURs』をリリースし、全国ツアー「RINGOMUSUME SHIPMENTLIVE TOUR 2019 ~101回目の桜~」を開催する。

『FOURs』は、2ndアルバム『RINGOSTARS』以来1年3カ月ぶりとなるアルバムで、3月19日(火)発売。オリコン週間インディーズシングルランキング9位に入った「101回目の桜」や、青森空港公式イメージソングになった「JET GIRL」などを含むシングル3曲と新曲を収録予定。

また、結成以来初となる全国ツアー「RINGOMUSUME SHIPMENTLIVE TOUR 2019 ~101回目の桜~」では、東京、福岡、大阪、台湾、青森へ。こちらは3月24日(日)、東京・代官山LOOPを皮切りにスタートする。

今回、アルバムリリースと全国ツアーを控えた、とき王林ジョナゴールド彩香にインタビュー。激動の年となった2018年の振り返りと、さらなる飛躍を目指す2019年への意気込みなどを語ってもらった。

新しい挑戦だらけだった2018年!?


――12月に3枚目のアルバムと初の全国ツアー決定という重大ニュースで締めくくった2018年でしたが、皆さんにとってどんな年になりましたか?

彩香:とにかく色々なことがあった1年でした! シングルを2枚出させていただいて、弘前(青森)でのワンマンライブを2本、そして初の東京ワンマンライブ、寺嶋由芙さんとのツーマンライブ、ロックフェス「夏の魔物」の初出演…。ライブやリリース活動以外にも、地元の「弘前さくらまつり」と青森空港のアンバサダーもやらせていただき、本当に新しい挑戦に恵まれた1年だったなと。

ジョナゴールド:正直、RINGOMUSUME以外のことを考える余裕がないくらい、あっという間に過ぎた1年だったよね(笑)。色々なステージに出演できたことも嬉しいですが、そこで出会った音楽やイベント関係者さんとも繋がることができて、来年に向けてまた新しいチャレンジができることが何より嬉しいです。

とき:新しい挑戦を続けていく中で、今まで考えなかったことも考えられるようになりました。目の前のイベントやライブをやりながら、RINGOMUSUMEがもっとパワーアップしていくためにはどうするか、(自分は)どうしていきたいかなどを常に意識するようになったり。そういう意味で、自分もりんご娘も成長できた1年だったと思います!

王林:みんなが言ったみたいに新しい経験ばかりでしたし、周りで支えてくださる人たちがいることにも感謝したいです。9月の初の東京ワンマンライブもソールドアウトで成功させることができました。新しい挑戦が続くと、ここまで来たからやっと悩める問題にも出会えて、どんどん変わってきていることを感じられる、そういう1年を終えました。

――とても充実した1年ですたね! 王林さんは「踊る!さんま御殿!!」や「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)、「有吉ジャポン」や「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)など、全国放送のテレビに出演する機会も多くなりましたが、振り返ってみていかがですか?

王林:本当に多くの番組に出させていただけて、とても嬉しいです! でも、それ以上に番組欄とかに「王林(りんご娘)」って書いてあるのがすごく嬉しくて。王林をきっかけに、りんご娘を知ってくれたり、興味をもってくれたりしていることを身にしみて感じました。

――初めて見た人からは「なまりが可愛い」「天然な言い間違いが面白い」など反響も大きかったですよね。もう何度も東京に来ていると思いますが、さすがに慣れましたか?

王林:え、全然!(笑) 移動がとにかく大変で…例えば駅の名前を言われても、駅自体が大きいから、すぐに迷子になります。

とき:ホテルに辿りつけない話もあったよね。

王林:近いところに同じようなホテルがありすぎて、何カ所も回りましたが全部違ったことがあります(笑)。

――あぁ、都内は同じホテル名でも近い距離に別の店舗があったりしますよね。

王林:最初はそういう感じだったのだけど、あまりにも違いすぎるから「ここかな?」って勢いで入っても全部違うし。やっと見つけたと思ったら、次の日に予約してあるホテルだったり…。とにかく大変です(笑)。

――慣れるにはもう少し時間がかかりそうなことが、よく分かりました(笑)。