日本テレビは、2018年の年間視聴率(2018年1月1日～2018年12月30日)が「全日・プライム・ゴールデン」部門において全て1位となり、5年連続で「年間視聴率3冠王」を獲得したことを発表した。
ビデオリサーチによると日本テレビは世帯視聴率で全日(6時-24時）7.9％、プライム（19時-23時）11.6％、ゴールデン(19時-22時)12.0％を獲得。
2018年は平昌オリンピック、FIFAワールドカップサッカーなどビッグイベントが行われた中で「女子パシュートで日本の金メダル獲得（23.3％）」「日本vsセネガル（30.9％）」などを生中継。ほか開局65年を迎え、NHKとのコラボレーション企画「テレビ65年スポーツのチカラ」や、安室奈美恵の引退スペシャル番組など話題となるコンテンツを多く放送し、在京民放テレビ局の歴代最長記録となる58ヵ月連続月間三冠獲得も達成した。
大久保好男社長は「いつも番組を見てくださっている視聴者の皆様に深く感謝申し上げます。ご支持いただいたスポンサー各位、番組制作にご協力下さった関係各位にも心より御礼申し上げます」とコメント。「日本テレビは2019年も、地上波、BS/CS放送や、Huluをはじめとしたインターネット配信など、ありとあらゆるプラットフォームで、より多くの方々に良質なコンテンツをお届けしていく所存です。引き続きよろしくお願い申し上げます」と語った。