モー娘。の新メンバーオーディションの開催決定! 譜久村聖「モーニング娘。が大好きな人、待ってます」

2019/01/02 21:00 配信

アイドル

【写真を見る】達筆過ぎる! ハロプロメンバーが直筆で2019年の目標を! 和田の持つ諸行無常の書は、本誌連載「ハロ!愛」の題字も書いてくれた竹内朱莉によるもの


ももちイズムを引き継ぐカントリー・ガールズ小関舞が、昨年に続き今年も躍動。「自分の名前というのもあるんですが、カントリー・ガールズJuice=Juiceを兼任している梁川奈々美ちゃんが3月に卒業するということで、梁川奈々美ちゃんに舞い上がっていって欲しいですし、4人になるカントリー・ガールズも、もっともっと舞い上がって行きたいなと思います」と “舞”と書いた目標の意味を説明。そして「私の父の話なんですけど、小関竜也が昨年、読売巨人軍を退団しまして、野球評論家、解説者として頑張っていきますので小関竜也をよろしくお願いします。お父さんにも仕事が舞い込んできますように」と続け、報道陣を笑わせていた。

“猪突猛進”と書いた井上玲音(こぶしファクトリー)は「こぶしファクトリーはアカペラに挑戦させていただいていて、その完成度を高めていきたいと思うのと、初の単独ホールコンサートに向けても練習したり、こぶしファクトリーの絆を深めていきたいし、高みを目指していきたい」と語り、“脱”と書いた小片リサ(つばきファクトリー)は「私たちは控えめと言われているので、そんなイメージから抜け出したいという思いを込めました」とニッコリ。

新グループとして本格的に活動するBEYOOOOONDSの一岡玲奈は「名前の由来であるビヨンドという言葉の通り、いろんなことに挑戦してビヨ〜ンと飛び越えていきたい!」とフレッシュな決意。また、鉄道好きという一岡は、今年5月の落成を目指して開発中の新幹線試験車両「E956」(愛称ALFA-X(アルファエックス))にグループを例え、「先頭車両と後部車両の顔が違うので、私たちもいろんな表情を見せていきたい」などとグループの目標を熱弁していた。

本編であるライブには、ハロー!プロジェクトに所属する全グループとハロプロ研修生の選抜メンバーを含む総勢57名が登場。会場に訪れたファンとライブを通して新年を盛大にお祝いした。本ライブツアーは全国7会場、全14日程22公演を行い、約4万人を動員するという。

本ツアーの見どころに関して和田は「2パターンの公演があるんですけど、グループの新曲はもちろん、グループを越えてシャッフルでお届けする曲もあります。それもハロー!プロジェクトの歴史を振り返るような記念企画なので、20周年を改めて感じていただけるセットリストや公演になっていると思います!」とコメント。ほかのメンバーも「OGさんも出演していただくので、先輩方に負けないように頑張っていきたい」(譜久村)や「一人一人がカッコいいパフォーマンスをしているので、全員が集まると、とても大きな迫力になると思うので楽しみにしていて欲しい」(小関)と見どころをPRしていた。