――今回の「新宿プライベートアイズ」というお話自体はどう思われましたか?
冴羽さんと香さんの絆もすてきだと思いましたし、二人の何とも言えない距離感にもキュンキュンしました。アクションシーンもすごくカッコよくて、気分が高まりますよね!
登場人物が力を合わせている姿も胸が熱くなりましたし、ストーリーがとても面白いなと思いました。
――作品としてはアクションシーンも多く、動きが激しいですよね。アフレコも大変だったと思いますが、アフレコを振り返っていかがでしたか?
大変というより、楽しかった気持ちの方が大きいです。
実写でもこういうアクションはなかなか経験できないですし、アニメならではの迫力のある闘いのシーンがたくさんありましたので、楽しかったですね。見るのが楽しみです!
息することすら忘れそうです(笑)。それくらい緊迫感というか迫力がありました。
――アフレコ現場にリョウ役の神谷明さんが来られたそうですね!
そうなんですよ! 私のアフレコを見てくださったんです。
でも「伸び伸びやってください」というふうにおっしゃっていただいたおかげで、最初から力むことなくアフレコすることができました。
――神谷さんと同時に撮影するということはなかったのですか?
それはなかったのですが、皆さんが収録された声は事前に聞かせていただきました!
「わ~!」とかそういうフレーズだけでもすごいんですよ! プロの技は素晴らしいなと思いました。
――演じた亜衣は大学生であり、モデルであり、年齢的にも等身大のキャラなのかなと思いましたが、キャラクターについてはどう思われますか?
本当に誰が見てもかわいい役です! 私が声を入れるのも申し訳ないくらい(笑)。
モデルのお仕事をしていたり、年齢だったり、共通する部分はあるので演じやすかったです。おかげですんなりキャラを愛することができて、感情を込めて演技ができました。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)