飯豊まりえ、初の声優挑戦も「大変というより楽しかった気持ちの方が大きいです」

2019/01/05 12:00 配信

映画 インタビュー

キャラクターが大人っぽいなと思っていたそう撮影=永田正雄


キュンキュンしました


――今回の「新宿プライベートアイズ」というお話自体はどう思われましたか?

冴羽さんと香さんの絆もすてきだと思いましたし、二人の何とも言えない距離感にもキュンキュンしました。アクションシーンもすごくカッコよくて、気分が高まりますよね!

登場人物が力を合わせている姿も胸が熱くなりましたし、ストーリーがとても面白いなと思いました。

――作品としてはアクションシーンも多く、動きが激しいですよね。アフレコも大変だったと思いますが、アフレコを振り返っていかがでしたか?

大変というより、楽しかった気持ちの方が大きいです。

実写でもこういうアクションはなかなか経験できないですし、アニメならではの迫力のある闘いのシーンがたくさんありましたので、楽しかったですね。見るのが楽しみです! 

息することすら忘れそうです(笑)。それくらい緊迫感というか迫力がありました。

――アフレコ現場にリョウ役の神谷明さんが来られたそうですね!

そうなんですよ! 私のアフレコを見てくださったんです。

でも「伸び伸びやってください」というふうにおっしゃっていただいたおかげで、最初から力むことなくアフレコすることができました。

――神谷さんと同時に撮影するということはなかったのですか?

それはなかったのですが、皆さんが収録された声は事前に聞かせていただきました!

「わ~!」とかそういうフレーズだけでもすごいんですよ! プロの技は素晴らしいなと思いました。

――演じた亜衣は大学生であり、モデルであり、年齢的にも等身大のキャラなのかなと思いましたが、キャラクターについてはどう思われますか?

本当に誰が見てもかわいい役です! 私が声を入れるのも申し訳ないくらい(笑)。

モデルのお仕事をしていたり、年齢だったり、共通する部分はあるので演じやすかったです。おかげですんなりキャラを愛することができて、感情を込めて演技ができました。 

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