1月6日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に、1月いっぱいでTBS退社の意向を自身のInstagramで発表した、サンジャポ6代目アシスタントの吉田明世アナウンサーが1年以上ぶりにスタジオ生出演。フリー転身宣言に至る経緯を告白した。
まず吉田アナはロケ先に登場し、西川史子から「(サンジャポ見ていて)宇垣(美里)さんと山本(里菜)さん、どっちがいいですか? どうせ(TBS)辞めるんだから言っちゃって」と後輩である宇垣アナと山本アナについて質問されると、吉田アナは「どっちもね、ホントかわいい後輩なんですけど…、まぁ宇垣アナの方がサンジャポに向いてるのかな」と宇垣アナを推薦。
この発言に山本アナは怪訝な表情を浮かべ「誰も味方いないんですよ。だってまずそもそもスタッフの対応が違うんですよ。(楽屋に誰がいるかを表す)バリが貼ってあるじゃないですか。そのバリが宇垣さんはカラーで私白黒なんですよ。何それ!?」と不満を漏らす。
西川から「それをどうやって打開しようと思ってるの?」と質問されると、山本アナは「それを相談したくて(吉田)明世さんと仲良くさせていただいていたのに、その明世さんがいなくなっちゃったら、私は誰を頼ればいいんですか?」と吉田アナに逆質問。
吉田アナは「もうね、一人でやっていくしかないからね…」と突き放し、山本アナは納得いかない表情を浮かべた。
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