ラストアイドルが“歩く芸術”に挑戦! 汗と涙の団体行動サバイバルが開幕

2019/01/07 21:02 配信

アイドル

約50年の歴史を誇る“歩く芸術”に、ラストアイドルファミリーが挑む!(C)テレビ朝日


ラストアイドルファミリーが、「ラスアイ、よろしく」(毎週土曜夜0:10-0:35、テレビ朝日系※一部地域を除く)の1月12日(土)放送より“団体行動”に挑戦。朝日花奈阿部菜々実清原梨央鈴木遥夏間島和奏が意気込みを語った。

秋元康が新たな大型アイドルグループをプロデュースすべく立ち上げたオーディション番組「ラストアイドル」は、2018年より4thシーズンに突入。「ラスアイ、よろしく」という新たな番組タイトルの下、52人が“バラエティー”というフィールドで個性を発揮してきた。

団体行動サバイバルがスタート!


今回、彼女たちは新たに約50年もの歴史を誇り“歩く芸術”と呼ばれる団体行動に挑戦する。

2009年、YouTubeにアップされた動画は、その一糸乱れぬ演技で注目を集め、テレビ朝日でも密着取材を敢行。大きな話題を集めた。

花形演技となるのは「交差」と呼ばれるパフォーマンス。二つの隊列が早歩きのスピードで見事に交差した直後、今度は後ろ歩きでの交差を披露する。気持ちを一つにしないと成功しない高難度の技だ。

名物監督・清原伸彦氏と若者たちの緊迫感あふれるやり取りも注目された。監督による熱血指導を受けて若者たちが成長を遂げ、その人生観をガラリと変えていく様は、多くの感動を呼んだ。

日本体育大学名誉教授・清原伸彦氏がメンバーを熱血指導!(C)テレビ朝日


現在は日本体育大学名誉教授である清原氏は、1984年のロサンゼルスオリンピックで水球競技日本代表監督を務めた他、長年にわたって学生たちの団体行動パフォーマンスを研究、指導してきた。

2014年のソチパラリンピックの開会式ではロシア人ダンサーを指導し、そのパフォーマンスは全世界に中継された。

番組では、そんな清原監督の下、団体行動に挑むラストアイドルに密着。メンバーたちの“人間的成長”や“本気度”を映像化し、過酷な特訓の中での壮絶なサバイバルと人間模様に迫る。