――「神酒クリニック」には、患者の願いを人知れずかなえるという“裏の顔”がありますが、三浦さんの“裏の顔”や意外な一面があれば教えてください。
何でも話しちゃうし、隠し事はないタイプです。でも強いて言うなら、アクティブだと思われることが多いですが、実は運動嫌いということでしょうか(笑)。プライベートでは家からほとんど出ませんからね。ゲームをしているか、漫画を読んでいるか、あとは、モーニング娘。さんのDVDをじーっと見ているか。
最近、疲れやすかったり、すぐ首が痛くなったりするんですけど、これはもう完全にゲームのやり過ぎですよね(笑)。
――では最後に、「神酒クリニックに乾杯を」の見どころを含めて、視聴者の方へメッセージをお願いします。
医者たちが事件解決のために法律ギリギリのことをやる、新しい切り口の不思議な作品です。九十九は、くせ者ぞろいの「神酒クリニック」のメンバーに囲まれて、「この人たち、一体何なんだ?」とひたすら翻弄(ほんろう)されるポジションなので、常に視聴者の方に近い気持ちで、作品の中に存在していると思います。
いわば、僕は視聴者の方々が一番感情移入しやすいキャラクター。僕目線で物語を楽しんでもらえたら!
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