オリジナル版のシーズン1では、のちにバラク・オバマ大統領の就任で現実となった“米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領”が誕生するまでの24時間を描写し、大きな話題を呼んだ。
そこで日本版では、テロのターゲットを女性総理大臣候補に変更し、日本初の女性総理が誕生するまでの24時間を克明につづっていく。
また、日本版ジャック・バウアーの過去の任務は“海外での邦人人質救出”と“テロ用の化学兵器工場の爆破”に変更。日本の制度や文化に基づいて設定を適宜更新し、日本版ならではのリアルな世界観を構築していく。
なお、本作はインターネットテレビ局「AbemaTV」や動画配信サービス「ビデオパス」とも連携し、多角的なプロジェクトが展開される。
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