“仮面ライダーウォズ”の文字に「来た!!」渡邊圭祐『まさか自分が』

2019/01/16 10:00 配信

芸能一般

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楽しい仕事をしたいと思ったらここにいた


――昔から俳優に憧れていたのですか?

20歳の時に仙台でモデルを始めたのですが、それまでは俳優になりたいとは思っていなかったです。ただ、仕事をしていくうちに楽しいなと思うようになりました。僕は、仕事も楽しみたい!という思いが強く、この業界だったら楽しめるという確信があったんですよ。そしてもっとステップアップしたいなと思い、役者の仕事をしたいと思うようになりました。ただ俳優になってみて、歩いている道は変わっていないのですが将来の選択肢が増えてきたなと思います。これでようやくスタートラインに立てたというか。やりたいことはたくさんありますがまだ明確な目標はないので、とりあえず前に向かって進んでいきたいです。

――中でもやってみたい役とかありますか?

「スカーフェイス」(1983年)というアル・パチーノの主演映画が大好きで。社会の黒い部分が描かれていて面白いんですよ。こういう人間の欲というものが詰め込まれている作品ってカッコイイおじさんたちが出てくるじゃないですか。そういう人たちに魅力を感じます。年を重ねていって、いつかこういう作品をできるようになりたいです。

――2018年に仙台から東京へ引っ越ししてきたとのことですが、行きたいところはありますか?

僕は子供のころから海が好きなんです。ただ行くだけでサーフィンとかはしないないんですが、それがよくって…。砂浜ってオシャレだし、海は包み込んでくれるほど大きい。行くだけで幸せになる場所です。仙台ではよく行っていたのですが、こっちに来てからはまだ行けていないんですよね。なので湘南とか行ってみたい! 都会の海を経験したいです。