星野有利と体だけの関係を続ける女・川名理沙を演じる森矢は「理沙を演じていて私は今まで生きてきて感じた事のない感情になりました。
撮影期間中、うずうずぐるぐるキラキラととても楽しい時間を過ごさせていただきました」と振り返った。
カフェの店長・早見香織役の滝沢は「台本を読んだとき、すごくドキドキとキュンキュンが盛りだくさんの作品で、私もそんな時期あったかなぁ(笑)、と思いながら最後まで一気に読みました。 キャストそれぞれのすれ違う思い、いちずな思い、恋愛にあってほしい、フィーリング、タイミング、ハプニングがキッチリ盛り込まれています!!」と見どころを語った。
また、編集者・柳沼里佳子を演じる芦名は「真っすぐに人を思う気持ちがこんなにも切なく、嬉しく、大切なことなんだと気付かせてくれるような、とてもすてきなドラマです。
3人の男性に思われ、それぞれに素直な気持ちで向き合っていく彼女の姿に何か、心が動かされる瞬間があればとてもうれしいです」とアピール。
森田郁巳の勤めるキャバクラの店長・竜一役の渋谷は「10代の頃の思い出や出来事が今の自分の世界観の多くを作っているように思います。
自分が知らない世界に踏み入った時に、少しむちゃくちゃなんだけど、男として尊敬する先輩が僕にもいます。僕の演じる竜一は板垣瑞生さん演じる郁巳にとってそんな年上の男になれたらと思います」と意気込んだ。
そして、キャバクラ嬢のミナ役の八木アリサは「私が演じるミナは天真らんまんなキャバ嬢です。ピュアで元気な女の子なのですが、すごく周りを見ている子で、物語を動かすきっかけを実はさまざまな場面で背負っています」と役どころを明かした。
あかりの幼なじみ・乾大和の父親・乾昭夫を演じる田口浩正は「青春真っただ中の若い子たちを温かく、優しく見守る変なおじさんです。
旬な若い子たちの勢いを見て、感じて、 楽しんでもらえたらと思います」と笑いを交えて作品をアピールした。
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