横浜流星、壁ドンに代わる“胸キュンの代名詞”開拓に意欲!中村倫也「愛の伝道師だね」

2019/01/09 08:00 配信

ドラマ

【写真を見る】横浜流星の肩に手を置く中村倫也。すっかり仲良し♪撮影=龍田浩之


深田恭子主演の新ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)の第1話完成披露試写会が1月8日に行われ、主演の深田、そして深田と恋の四角関係を演じる横浜流星、永山絢斗、中村倫也が顔をそろえた。

「初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子がタイプの違う3人の男性からアプローチされるという“ラッキー・ラブコメディー”。隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画をドラマ化する。

主人公の人生崖っぷちのアラサー塾講師・春見順子を深田が、順子にアプローチするタイプ違いの3人の男性を横浜、中村、永山が演じる。横浜は順子の指導のもと東京大学合格を目指す不良高校生・由利匡平役、中村は順子の高校の同級生・山下一真役、永山は順子のいとこ・八雲雅志役だ。

横浜流星「毎回の授業にも注目してほしい」


横浜流星の“舌ペロ”シーンがキャスト陣の間でも話題沸騰!撮影=龍田浩之


ドラマの見どころは、順子と匡平、山下、雅志との恋の四角関係だ。3人はそれぞれ順子に胸キュン必至のアプローチを試みるが、会見では、第1話で登場する匡平の“舌ペロ”シーンに話題が集中した。

若さを武器に、大胆なアプローチをしていく匡平。横浜が「監督にも『もっとドキドキさせて!今のではドキドキしない』とか言われたりして、プレッシャーを感じていて」と明かすと、永山が「ドキドキしたよ、俺。ペロッとしたシーン」とポツリ。深田が「あれ、2パターン撮ったんですよね」と振り返ると、横浜も「俺は(ペロッと)しないほうが使われたと八割がた思ってたんですが、1話を見たらしていて。ハッ!監督!と思って」と顔を赤らめた。