匡平の東大受験もドラマの重要な軸。中でも、受験に向けて順子が匡平に行う授業がドラマのカギを握るという。横浜は「授業がドラマ本編とリンクしていく部分もあるので、そこも注目してほしいと思います」とアピールした。
会見の終わりには、「永山さんにも中村さんにも負けずに順子を奪い取り、東大合格もできればなと。匡平とともに自分も成長していきたいなと思っています」とマジメに抱負を述べた横浜。中村から「面白いことも言って」とねだられると、「“舌ペロ”以外のさらなる技もチャレンジしていきたいなと思ってます。いろいろ流行ったじゃないですか…壁ドンとか。自分はさらなる新しい技を」と決意表明した。
横浜の決意表明を見届け、中村は「愛の伝道師だね」と満足げ。一方で、自身の役どころについて聞かれると「順子に唯一告白した人間なんですよ」「スリリングな、危険な存在でいられたら」としっかりアピールした。
もう一人の恋のライバル・永山は演じる雅志について「苦労してます」と告白。雅志も順子に思いを寄せているが、「順子が匡平に肩入れしていくのを見ていく中で、自分も二人のことを応援してしまう」と複雑な心境を垣間見せつつ、「原作は完結していませんし、どこかでオリジナルの話になっていくと思うので、(順子の想いを)勝ち取りたいです」と宣戦布告した。気合い十分の男性陣に囲まれ、座長を務める深田は「今年はとにかくこのドラマからスタートなので、この作品に全力投球してまいりたいと思います」と決意を新たにしていた。
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