貫地谷しほり、長濱ねるが語る“強面俳優”の素顔「ムードメーカーとはこのことか!」

2019/01/09 16:08 配信

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貫地谷「この作品が遠藤さんの素顔」


その後、共演した遠藤憲一とのエピソードを聞かれ、貫地谷は「遠藤さんとは何度も共演させていただいて、他の作品も見せていただいているんですけれど、この作品が一番遠藤憲一さんの素に近いのではないかなと思いました(笑)。

AKB48の曲や宇多田ヒカルさんの曲でダンスを踊ってくださったり(笑)。本当に明るくて、その場にいるだけでみんなが笑顔になるし、ムードメーカーとはこのことか!と。

遠藤憲一さんという大きな人柄がこの『かんざらしに恋して』というドラマの空気を作ってくださったと思います」と遠藤の人柄を語った。

ドラマでも遠藤はおちゃめなキャラクターで、その発言と貫地谷のキレの良いツッコミが温かくも笑える内容となっており、絶妙な掛け合いは見どころだ。

一方、長濱は遠藤の印象を「初めてお会いしたんですけれど、こんなに明るくて、優しくて、お父さんみたいな方だなと思いました。一緒に欅坂46の『サイレントマジョリティー』のポーズをして写真を撮ってくださいました」とうれしそうな笑顔を見せた。

さらに、貫地谷は「ねるちゃんは聞かれた? 何か遠藤さんが“プロフェッショナルごっこ”にハマり始めて『あなたにとってプロフェッショナルとは?』ってみんなに聞いていて…なんて答えました?」と現場での遠藤の行動を暴露。

それに対し、長濱は笑いながら「『勉強中です』と答えました(笑)」と“強面俳優”とのほほ笑ましいエピソードを披露した。