「有ジェネ」の“新婚漫才コンビ”に迫る!「漫才師の自覚が出てきました」

2019/01/23 06:00 配信

バラエティー インタビュー

まんぷくフーフー / マービンJr(写真左)と松丸ほるもん(同右)が2016年にコンビ結成。2018年に夫婦となり、“ラブラブ漫才”を武器に多方面で活躍中

「有田さんが出ている『リチャードホール』を見て、『芸人になろう!』って」(マービン)


――改めて、そんな有田さんはお二人から見てどんな方ですか?

松丸:愛がある、というか。例えば、他の番組で共演したときとかに、「有ジェネ」でやった絡みを振ってくれたり。ちょっとでも私たちをおいしくしようとしてくれる姿勢に、すごく愛を感じますね。

マービン:本当にありがたいです。僕も、ずっと芸人になりたいという気持ちは持っていたんですが、前は相撲取りをやっていたんですね。その相撲取りを辞めてどうしようかな、と思っていたときに、「リチャードホール」(2004年-2005年、フジテレビ系)という有田さんが出ているコント番組を見て。それで僕は「芸人になろう!」って決心したんです。そんな憧れの人とまさかこんなに親しくさせていただけるなんて…本当にうれしい限りです。

――では、小峠さんはどんな方?

松丸:私たちは2018年の8月に結婚したんですけど。小峠さんが、とある打ち上げの帰り道の、誰も見てないところでスッとご祝儀をくれて!

マービン:めちゃくちゃかっこよかったですよ。

松丸:誰も見てないところで渡すっていうのが、本当、めっちゃかっこいいなと思いました!

マービン:だから僕らは今、そのエピソードをいろんなところで言いまくってるんです(笑)。小峠さんのかっこよさを知ってもらいたいので。

松丸:あと、小峠さんって普段はめっちゃクールなんです。

マービン:そうなんですよ。どっちかと言うと口数も少なくて、ダンディーな方です。でも収録が終わると、たまに「さっきのよかったよ」みたいな感じで、パッて一言、声をかけてくれたりして…それがすごくうれしいんですよね。「普段あんまりしゃべらない小峠さんが褒めてくれた!」って(笑)。