2019/01/09 17:30 配信
2005年より開催されているストリートダンスのイベント「DANCE ALIVE HERO’S」は今回で14年目を迎え、両国国技館での開催は12回目となる。前回大会では、のべ12,000人以上のダンサー・ダンスファンが来場した。
「DANCE ALIVE HERO’S」は、その場でDJが選曲した音楽に合わせてダンサーが即興で踊り合う1on1の「ダンスバトル」のイベント。年間を通して7つの都市で60回以上開催される予選大会(開催エリアは北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、九州)を勝ち上がったダンサーたちのみが、両国国技館で行われるFINAL(決勝大会)へと勝ち進むことができる。
決勝大会である「DANCE ALIVE HERO’S FINAL」の中心コンテンツであるダンスバトルの賞金総額は「430万円」。毎年ストリートダンス界の日本最強ヒーローを生み出し続けている。2018年7月22日(日)より、2019年4月に開催される決勝戦を含め、シーズンを通して株式会社マイナビの特別協賛が決定。
※ダンスバトルのカテゴリーは、ダンススタイルごとに分かれており、HOUSE・HIPHOP・BREAK・ALL STYLESの計4スタイルが一般部門。加えて中学生以下の部門でオールスタイルズバトルのKIDS、大学・専門学校対抗5on5バトル(※2019シーズンより)のRIZEに分かれています。
4つのステージで繰り広げられる世界最大級のダンスエンターテインメント 「DANCE ALIVE HERO’S FINAL」は、前年12,000人以上が来場し、朝から夜までダンスコンテンツを中心に楽しめるフェスティバルです。
FINAL(決勝大会)では、両国国技館の中に4つの特設ステージがあり、各ステージでは世界トップレベルのダンサー達によるダンスバトルや、高校生ダンス部の日本一を決めるコンペティション、ダンスシーンで今最もアツい人気のダンサーによるショーケース、その他にも様々なダンスコンテンツが同時進行されます。4つの特設ステージがそれぞれのプログラムで同時に進行するため、当日配布されるタイムテーブルを見ながら、会場内を自由に行き来していただき、様々なコンテンツを観覧してみて下さい。
様々なシーンで活躍するトップダンサー達が集結し、バトルやショーケースを披露
日本を代表するダンサーに加え、ダンスシーン注目のダンサーが集結
関東地域の高等学校、専門学校が集結し、ショーケースを披露
関東の大学ダンスサークル、ダンススタジオが集結
朝から夜まで楽しめる「DANCE ALIVE HERO’S FINAL」ではフードエリアも充実。イベントの合間にお腹が減ったら、10店舗以上が並ぶフードエリアでご家族や友人と一緒に散策しお食事ができる。過去には、人気ダンサーとのコラボ商品なども登場した。今年も「DANCE ALIVE HERO’S FINAL」でしか楽しめないグルメをご期待下さい。
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